台風一過で きれいな空気 であった。
素敵な秋の空であり、夕焼けであった。
(写真は、中の町に近くなった、天竜川橋からのもの。)
きれいな空気のため、山の緑が美しい。
山際の鉄塔までもくっきり見えた。
こんなときは、大気中のダイオキシン類測定の、
ろ紙は大変きれいなのだ。
チリやほこりがないので、限りなくきれいなのだ。
(普通、白いろ紙はすぐ黒くなるが、こんなときは、まるでろ過
してないかのように白いのだ。)
ダイオキシン類測定には、ろ紙とポリウレタンフォームを用い、
ろ過し吸着させる。
大気中ダイオキシン類濃度の環境基準は、
0.6pg-TEQ/m3 以下
である。
ちなみに、平成19年度の浜松市の大気中ダイオキシン類測定結果は、
浜松市立葵が丘小学校 0.025 pg-TEQ/m3
浜松市立篠原中学校 0.050 pg-TEQ/m3
浜松市保健環境研究所 0.022 pg-TEQ/m3
浜松市立北浜小学校 0.020 pg-TEQ/m3
である。
詳細は、
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浜松市のデータがあります。