読売新聞 朝刊 平成21年9月8日
政権交代を間近に、 各省庁の幹部やOBによる
「駆け込み」とみられる天下りが相次いでいる。
そして、「渡り」で 退職金など何度も もらってゆく。
もとは、すべて税金であることが多い。
こういう生き方も、あるんですね。
(庶民は、税金を一生懸命納めようと頑張っている。)
長年の習慣であり、先輩がづっと続けてきた。
そして、それがあたり前のこととなってしまった。
あたり前になってしまうと、何も感じなくなってしまう。
それが、普通のことと思ってしまう。
庶民感情とは、ズレてゆく。
(どかの国の党も同じかな)
感じなくなってしまうこと自体、大きな問題だ。
やはり、おとなが悪い。
若者よ!! ごめんなさい。
【自分自身を律することが、できることが大事だ。】