読売新聞 平成22年8月10日
児童虐待があとを絶たない。
子供たちの声、
「私、さみしいの」
「おばあちゃん、泣かないで」
(あざを見つけたおばあちゃんが孫に聞いたとき)
「僕にお水を下さい」
子育て や 躾 のできない親が、ぞくぞくとわいてきている。
先の戦争直後の貧しい時代、戦争孤児など他人の子供を
養育してくれた人たちがいた。
みんな貧しかったが、助けあってきた。
当時に比べれば、今日の暮らしは、はるかに豊かになったのだが、
多くの人は、自分のことしか考えなくなった。
心が貧しくなった。
虐待した母親
「お前にやる水はない」
こんな国になってしまって
若者よ!!ごめんなさい