お正月、こたつ、とくれば みかん あまりにも定番過ぎるほど定番である。
さて、みかんを食べ過ぎると、手などが黄色くなったりする。
これは、みかんに含まれるカロチンが小腸から血中に入り、その濃度が
濃くなり、血管が透けてみえるところが黄色くなってしまうという。
また、脂質の多い角質層にカロチンが多く蓄積され手のひらや足の裏が黄色く
なると言われている。
柑皮症(かんぴしょう)と言うらしい。
黄色くなっても、害はないらしいが、何事もほどほどがいいかも知れない。
一方、カロチンは、必要に応じビタミンAに変化してくれるありがたいものでもある。
みかんは風邪防止にもいい。
~~~ 今日、1月2日の夜見る夢が、初夢と言ったりします。
皆さん、 よいお年を 、 いやいや よい夢を !! ~~~