破れ障子その2

破れ障子その2


孫娘1歳半が障子を破る。
その穴からどんな世界を覗きこんでいるのだろう。
何が見えているのだろう。

きっと何もかもが新鮮で感動な世界にちがいない。


私が小さい頃、まだサッシというものがなかった時代。
雨戸の節穴などから外の光が差し、戸の障子に外の様子が写った。
上下さかさにうっすらとぼやけて写った。
(のちになって知るのだが、これがカメラの原点である。)

それはそれは、こどもにとっては幻想的なものであった。


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