「芭蕉」 山本健吉著 新潮文庫
芭蕉の名句に
五月雨をあつめて早し最上川
五月雨の降りのこしてや光堂
がある。 ご当地にかかわるものとして
さみだれの空吹きおとせ大井川
がある。
また、 こんな句も残している。
駿河路や花橘も茶の匂ひ
おはようございます。
「五月雨」から始まる、芭蕉のこの2句、大好きな俳句です。中尊寺へ行って、最上川を見てと、何回も思っては見たものの、今だ、“思い”のままです・・・。
とんちゃんさんへ
いい句ですよね。
私も大好きであります。
中尊寺、金色堂 これまたいいですね。
ぜひ思い切って行っても、損することないところです。
(おすすめです)
この山を下りて少し歩くと、義経の最期のところとして義経堂
があります。
少し離れて毛越寺(もうつうじ)があります。
どこも素晴らしいところです。
歴史・文化があります。
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