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ヒロさんの俳句でサイエンス
地球の仲間とよりよい水処理をもとめるエコフレンディーの竹林弘高がお伝えします
恐竜絶滅論争
2010/03/07
環境雑学
約6500万年前に絶滅した 恐竜 。
その絶滅原因論争に どうも終止符がうたれそうだ。
東北大などが参加する国際研究チームがまとめた。
多分野の研究者が協力した。
(小惑星衝突説)
メキシコに直径約10kmの小惑星が衝突し、鉱物は
世界中に飛散した。その痕跡の地層が世界中に見られる。
天体衝突により、環境が激変し、多くの生物は絶滅した。
このとき、恐竜も生きられなくなった。
人類は、まだ誕生していない。
人類の誕生は、これよりさらに、約6000万年あとのことだ。
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Posted by ヒロさん
この記事へのコメント
今の温暖化なんて比較にならない、大規模な気候の変化があったんでしょうね。
昔は地球も今より荒々しくて…
今、こんなに平和に生きていられるのは、奇跡のようなものなのかと思ってしまいます。
Posted by
美和
at 2010年03月08日 21:37
コメントありがとうございます。
そうなんですね。
この小惑星衝突のときは、雲により太陽の光が遮られ などして、
多くの生物は絶滅したと言われているようです。
地球ができたのが46億年前、大気には酸素はなく、硫化物に
覆われていた、そんな中、約37億年前空気を必要としない生物、
嫌気性菌がはじめての生物として誕生、そして約25億年前海に
光合成を行う生物が発生し、いっきに酸素が放出され、現在の
大気ができる。と同時に空気を必要とする好気性菌が発生する。
5億年前、多細胞生物の多様化、2億年前哺乳類の出現
人類の出現は、500万年前、 なんと新参者でしょう。
だから、地球は人類のものなんて とんでもないことですね。
しいて言えば、すべての生物の底辺にいる微生物のものでしょか。
私たちのおなかのなかに微生物いっぱいです。
お酒も、チーズも、みそも かれらのお陰。
わが社の枕詞には、そういうことが込められております。
(名刺にもあるのですが)
地球の仲間と よりよい水処理もとめる
株式会社エコフレンディー
失礼しました。
Posted by
ヒロさん
at 2010年03月08日 23:45
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