静岡新聞 平成22年1月18日
群馬大 久保原禅准教授らの研究。
土の中に生息する微生物、細胞性粘菌を使って、
細胞の「走化性運動」を促進したり、抑制したりする物質を
発見した。 おそらく世界初。
がんの転移などにも関与しているとされ、詳しい仕組みを解明
すれば、がんの転移を防ぐ薬などの開発につながる可能性
があるとしている。
微生物研究からは、何が出てくるかわからない。
未解明・未知だらけ なのだ。
そこから学ぶことは、無限にあるに違いない。
嬉しくなるほど、わからないことでいっぱいだ。
おはようございます。
微生物は、まだまだ知られていない種や、知られていない働きだらけなんでしょうね~。以前、何かの本で、「地球上に存在する微生物の内、発見されているものはわずか2%にすぎない」、というようなことを読んだ記憶があります。私の営んでいる農業も、自然界のサイクルも、そこに関与する全ての生き物たちで成り立っているわけですが、中でも、微生物たちの働きがなければ、全てストップ。地上でも、地下でも、また、水中でも大活躍の、微生物たちにより、全ての生き物は生かされているんですね~。
とんちゃんへ
全くその通りですよね。
微生物、かれらのお陰で我々生きていけますね。
おなかの中にも、皮膚にも微生物いっぱい。
いろんな奴がそれぞれ役割を果たしている。
ありがいことです。
人間、微生物には勝てませんね。
おはようございます!
まだまだ発見されていない、人間の知恵では思いもよらないパワーが
潜んでいると思いますよ♪
何億年という歴史を生き抜いているんですから、ね。
ダマさんへ
全くですね。
だから 人間よ、驕るなかれ ですね。
微生物、彼らに 学ばなければなりません。
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