ロウバイ 花粉

ロウバイ 花粉


ロウバイの花粉の顕微鏡写真。



顕微鏡の発明は、 関ヶ原の戦い の少し前、 1590年ごろらしい。

1674年 オランダのレーウェンフックが水の中の生物を発見した。
       人類がはじめて微生物とであった瞬間であった。

1868年 明治維新

1882年 ロベルト・コッホ 結核菌を発見
       翌年 コレラ菌発見

1889年 北里柴三郎 破傷風菌 発見
1894年 北里柴三郎 ペスト菌 発見

1897年 志賀潔 赤痢菌 発見


(北里柴三郎は第1回ノーベル賞候補に挙がったが、
 残念なことであった。今の時代であったなら受賞したに違いない。)



賞よりも、人々に、世界に、貢献できれば それでいい。

これが日本人かも。


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この記事へのコメント
そんなに、昔から顕微鏡があったとは…。
そうですね、何の為に研究するのかが、大切だと思います。

昨日は、ご来店ありがとうございました。
とっても楽しかったです。
次回も、楽しみにしていますね。よろしくお願いいたします。
Posted by わしづの橋本屋わしづの橋本屋 at 2010年01月10日 09:34
息子も嫁も「北里」の出なのに、北里柴三郎がノーベル賞候補だったのは初めて知りました。

顕微鏡も、関が原の戦いの前に出来ていたのですね。

花粉からあの蝋梅の香りや黄色の花の趣を想像するのは難しいですね。
Posted by けいこさん at 2010年01月10日 10:20
わしづの橋本屋さんへ
顕微鏡も楽しいもんですね。
少々、目が疲れますが、

金曜日楽しみにしております。
よろしくお願いします。
Posted by ヒロさん at 2010年01月10日 17:41
けいこさんへ
北里柴三郎は凄いおひとです。
公衆衛生にも力を入れられた。
ノーベル賞も、黄色人種でなかったら受賞していた
とも言われています。

ロウバイはいいですね。
黄色が春を感じさせるのかな。
Posted by ヒロさん at 2010年01月10日 17:47
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    コメント(4)