なにごともほどほどに

なにごともほどほどに

   読売新聞 平成21年10月22日

体を洗う場合、洗い過ぎは禁物のようだ。

  ・ごしごしこすらない
  ・せっけんは泡をつけるだけで十分
  ・大半の汚れはお湯だけで落ちる

  ごしごしやると、健康な皮膚の常在細菌がすみにくくなり
  病原菌の侵入や通常でない他の細菌が繁殖したりする。

  お湯で流せない皮膚の分泌物はないほどだ。

  加齢臭の原因となる皮脂の一種の「ノネナール」も
  朝シャワーで十分と  言う。


なにごともほどほどが いいのだ。

  


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この記事へのコメント
勉強になりました。
Posted by 一攫千金野郎一攫千金野郎 at 2009年10月25日 13:50
一攫千金野郎さんへ
コメントありがとうございます。
普段、結構、逆のことを当たり前のようにしている場合も
ありしますが、ものによっては、できれば効率良く、
効果的に行いたいものですね。。
Posted by ヒロさん at 2009年10月25日 18:25
何事も、過ぎたるは、なんとか・・・。

ほどの良さが、華麗衆を つくるんですよね!
Posted by 森のブリコ森のブリコ at 2009年10月25日 20:48
森のブリコさんへ
流石、ブリコさん、うまいことをおっしゃいます。

こちらの華麗衆なら、お仲間にはいりたいもんですね。
Posted by ヒロさん at 2009年10月25日 23:26
こんばんは。

何事も行き過ぎはよくないですね。

ちょうどよい、と思える感覚。
養いたいものです。

ps
華麗衆!お上手ですね(パチパチ!)
Posted by ダマダマ at 2009年10月26日 22:28
ダマさんへ
そうなんですよね。
>ちょうどよい、と思える感覚。
こうありたいものですね。

そのために、自分自身を磨かなければ、
と、思ってしまいます。

森のブリコさんは、とても聡明な方ですね。
凄いです。
Posted by ヒロさん at 2009年10月26日 23:35
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