若田光一さん撮影

若田光一さん撮影

   読売新聞 朝刊 平成21年6月28日

宇宙飛行士 若田光一さんの撮影した写真の記事。

  千島列島・マツア島のサリチェフ火山が20年ぶりに噴火。
  ちょうど通りかけた国際宇宙ステーション(ISS)より上空350kmから
  その瞬間を撮影するのに成功した。
  火山を覆っていたはずの白い雲が、噴火の衝撃波で押しのけられ、
  円形に晴れ上がった。
  その真ん中には、噴煙が冷やされてできた巨大な水蒸気の塊が見える。
  噴火直後に起きる現象の貴重な写真で、NASAは絶賛している

自然のなせる(ある意味)恐怖と美を感じる。
地球は 生きている。


若田光一さんの宇宙ブログ をご覧になって下さい。

エジプトのピラミッドが少し見える写真もあります。
そして、オーロラも。


同じカテゴリー(環境雑学)の記事
心筋細胞
心筋細胞(2011-02-25 22:27)

有機分子
有機分子(2011-02-24 00:11)

ミジンコ
ミジンコ(2011-02-06 00:11)

溶ける釣り糸
溶ける釣り糸(2011-01-14 00:11)

海洋大国日本
海洋大国日本(2011-01-07 21:22)

上の画像に書かれている文字を入力して下さい
 
<ご注意>
書き込まれた内容は公開され、ブログの持ち主だけが削除できます。

写真一覧をみる

削除
若田光一さん撮影
    コメント(0)