「現代科学と人間」 湯川秀樹著 岩波書店
この本の中に、 「人に迷惑をかけないこと」 と題する文章がある。
各人のほんのちょっとした心づかい・・・
ささいなことでも良い習慣をつけることは、
私どもの心の中の良い芽を育てる・・・
など書かれている。
昼のコンビニでは、その駐車場で車の中、食事している人をよく見かける。
車が止められない場合もある。
ある意味、営業妨害と考える。
昨日の昼、コンビニに入った。
駐車場には、車中で食事している車が、3台はあった。
トイレを借りた。お礼がわりに、トイレをきれいにする。
自分が見ため、気持ちいいことは、他人にも気持ちいいはずだから。
おにぎりと飲み物を買い。 そそくさと店を出た。
駐車場の広い、空きがたくさんある公的施設の駐車場まで移動し
おにぎりを食べる。
(上のことは、言ったことも書いたこともないが、なんとなく書いて見た。)
また、ある知人は、(その奥さんが言うに、) ゴミがあれば拾っていると言う。
少なからず、人の気付かないところで、何かしている人はいるもんなのだ。