読売新聞 朝刊 平成21年5月28日
厚生労働省所管法人「中央職業能力開発協会」
(常勤役員はすべて厚生労働省のOBが占めている)
が、国に4000万円不正請求していた(’02~’06の5年間)。
また、職員による飲食の不正使用も明らかになっている。
と、記事にはある。
全く別件ではあるが、障害者団体を蓑にしての障害者割引郵便制度の悪用
もあり、捜査は継続中である。
額の問題ではなく、 不正は不正である。
官僚や官僚のOBの人たち、何をしているんでしょうか。
国民の税金をどう使おうというのでしょうか。
官僚と言えば、一流大学を出たエリートが多いはず、
この国をどうしてしまうのでしょう。
もちろん、全部の官僚ではないでしょうが、
どんなに、罰を重くしても、また、防止策を講じても、
不正は減らない と思う。
不正なくすためには、
悪いことするとお天道様が見ている。
悪いことはしてはいけない と、
自分自身を律する心を持つように、
小さいころから、徹底して教えること
が必要だ。
官僚や官僚のOBのおじさん、おじいちゃんたち、若者にどう
申し開きをするんですか。自分さえよけれはいいんですか。
ごくごく普通の仕事をしてくだされば、それでいいんですが・・・ 。
若者よ!! ごめんなさい。