読売新聞 朝刊 平成21年5月23日
世代ごとの 納めた保険料 と 受取る年金額 の倍率が発表された。
(厚生労働省)
2010年の年齢 厚生年金 国民年金
(誕生年) 保険料 受給年金 倍率 保険料 受給年金 倍率
70歳(1940年) 900 5600 6.5 300 1400 4.5
60歳(1950年) 1200 4700 3.9 500 1300 2.7
40歳(1970年) 2400 5900 2.5 1000 1500 1.6
20歳(1990年) 3600 8300 2.3 1400 2200 1.5
受給年金は、モデル世帯で夫婦それぞれが平均余命まで受給した合計額
70歳 納付額の 6.5倍 、 20歳 1.5倍
これでいいのだろうか。
なにか釈然としない。
2004年には、100年安心の年金といっていたが、
その後の、宙に浮いた付き合わせのできていなかった 5000万件の件やら、
今回の受給年金額の件・・・・・、
何をどう信じたらいいのだろう。
ただただ納めていればいいのだろうか。
(納めない人も多いようだが。)
この先、もらえれば、もうけものと考えた方がよいのか 。
若者よ!! ごめんなさい。