埼玉の叔父

埼玉の叔父

   車に霜が降りた (埼玉秩父の近くに宿泊した)

埼玉の叔父の家を訪ねた。
叔父は80歳を過ぎたが、確定申告を自分でする。
ひとり娘夫婦と孫と同居するが、叔母の世話をしている。
老老介護と自分で言っているが、ことばの端々に、大変さが感じられる。
自分自身も、いつどうなるかわからないのに、妻の世話をする。
家族がいても、大変なのである。

経験がない自分には、想像できない世界なのである。

老いたとき、何が待ちうけているのだろう。
自分たちにも、もう間もなくのことである。


同じカテゴリー(エコ日記)の記事
2000年の重み
2000年の重み(2014-04-27 08:15)

用水の蓋にらくがき
用水の蓋にらくがき(2014-04-26 12:07)

カーブミラー
カーブミラー(2012-08-21 19:56)

まことに小さなお宮
まことに小さなお宮(2012-08-20 19:24)

兆 気になる記事
兆 気になる記事(2012-08-17 07:30)

相棒
相棒(2012-08-16 07:30)

この記事へのコメント
こんばんわ
老老介護は、うちのような田舎ではなおさら深刻な問題です
子供たちの大半は都会にで、そのほとんどが高齢者だけで暮らしています
いろんな事情があり、特養ホームへの入居もままなりません

いずれ、我が家もそうなるのですが・・・
心配した所で何の解決策も無いのですが、漠然とした不安がありますね
Posted by 水窪水窪 at 2009年02月26日 20:44
水窪さんへ
いつも水窪のこと、いろんなことを発信していただき
ありがとうございます。
恥ずかしながら、浜松に住みながら、水窪へは数える
くらいしか行ったことがありません。
申し訳なく思います。
今年は、どこかでお伺いしたいと思っております。

さて、老老介護ですが、一応の心構えはしておいて、
究極は、ケセラセラ(なるようになる)のような気がします。
でも、亡くなって何日も経って発見などの報道を聞くと 
そうも言ってられない場合もあるんですよね。
Posted by ヒロさん at 2009年02月27日 17:18
秩父は寒いのでしょうね。

小さい頃、まだ関越自動車道が出来る前、群馬県の母の実家へ、帰省するときに、秩父を通っていきました。懐かしいです。

まだ、秩父は寒いのですね。

そういえば、さっき埼玉の実家の母からメールが…。雪が降っているそうです。。。

老介護ですか…。いろいろ考えてしまいました。。。
Posted by げんちゃんげんちゃん at 2009年02月27日 18:30
げんちゃんへ
秩父、越生はいいところです。
初めて訪れましたが、一度で気に入ってしまいました。
明日の記事は、それになります。

先程、東京の知り合いに電話しましたけど、東京もやはり
雪ですって。

年をとるということは、それなりに、いろいろな新たなことに
ぶちあたっていくことのようですね。
Posted by ヒロさん at 2009年02月27日 22:58
上の画像に書かれている文字を入力して下さい
 
<ご注意>
書き込まれた内容は公開され、ブログの持ち主だけが削除できます。

写真一覧をみる

削除
埼玉の叔父
    コメント(4)