車に霜が降りた (埼玉秩父の近くに宿泊した)
埼玉の叔父の家を訪ねた。
叔父は80歳を過ぎたが、確定申告を自分でする。
ひとり娘夫婦と孫と同居するが、叔母の世話をしている。
老老介護と自分で言っているが、ことばの端々に、大変さが感じられる。
自分自身も、いつどうなるかわからないのに、妻の世話をする。
家族がいても、大変なのである。
経験がない自分には、想像できない世界なのである。
老いたとき、何が待ちうけているのだろう。
自分たちにも、もう間もなくのことである。
こんばんわ
老老介護は、うちのような田舎ではなおさら深刻な問題です
子供たちの大半は都会にで、そのほとんどが高齢者だけで暮らしています
いろんな事情があり、特養ホームへの入居もままなりません
いずれ、我が家もそうなるのですが・・・
心配した所で何の解決策も無いのですが、漠然とした不安がありますね
水窪さんへ
いつも水窪のこと、いろんなことを発信していただき
ありがとうございます。
恥ずかしながら、浜松に住みながら、水窪へは数える
くらいしか行ったことがありません。
申し訳なく思います。
今年は、どこかでお伺いしたいと思っております。
さて、老老介護ですが、一応の心構えはしておいて、
究極は、ケセラセラ(なるようになる)のような気がします。
でも、亡くなって何日も経って発見などの報道を聞くと
そうも言ってられない場合もあるんですよね。
秩父は寒いのでしょうね。
小さい頃、まだ関越自動車道が出来る前、群馬県の母の実家へ、帰省するときに、秩父を通っていきました。懐かしいです。
まだ、秩父は寒いのですね。
そういえば、さっき埼玉の実家の母からメールが…。雪が降っているそうです。。。
老介護ですか…。いろいろ考えてしまいました。。。
げんちゃんへ
秩父、越生はいいところです。
初めて訪れましたが、一度で気に入ってしまいました。
明日の記事は、それになります。
先程、東京の知り合いに電話しましたけど、東京もやはり
雪ですって。
年をとるということは、それなりに、いろいろな新たなことに
ぶちあたっていくことのようですね。
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