
読売新聞 朝刊 平成21年1月29日
椎間板ヘルニアで二十歳のころ手術した自分には、関心事である腰痛。
(それ以来、ほとんど支障はない。)
新聞には、
腹筋、背筋のような大きな筋肉より、深部の筋肉の
背骨ひとつひとつを結ぶ「多裂筋」、
内蔵を覆う薄い「腹横筋」、
を鍛える方が、効果的。
とある。
簡単にできる深部の筋トレの方法が載っている。
また、腹筋、背筋運動に上体のねじれを取り入れると効果的ともある。
ジムでの筋トレに、これらを加えよう。
できるだけ、短時間で効果を上げる合理的な筋トレを目指しているのだ。
どこかが悪くなってもできるだけ、家族には迷惑を掛けたくない。
万一の場合でも、できるだけ、回復を早くしたい。
こういう意識を持つこと自体も大事なことのように思う。