第67回創元展がクリエート浜松で開かれている。
主催 (社)創元会、 共催 浜松市、 後援 文化庁・NHK浜松支局 他
開催期間 8/26-8/31
東京の国立新美術館にて4月にすでに、披露されているが、本展から選抜された
代表作品と静岡支部会員の作品計100点近くが、展示されている。
100号以上の大作が中心の油絵である。
いずれも力作であり、心に訴えてくるものがある。
自由と独自性を持った幅広い作品である。
夏の終わりに、心静かに、油絵の鑑賞もよいものである。
同じ3Fにて、浜松・磐田・新居の小中学校美術教師の
第26回スピカ展(絵画、彫刻)が開催されている。
先生方も、忙しい中、頑張っている。
ここでは、たまたま小学校の時の恩師にばったりあった。
後輩の先生方の作品を見に来ていたのだ。
恩師は今、掛け軸を作ることに凝っているようであった。
(3Fに上がるに、エスカレーターを使ったが、突然停止した。
係りの人がすぐに来て、復旧してくれた。一瞬の停電だと言っていたが
電灯は、消えた気配がない。いずれにせよ、一時何事が起きたか飲み込めなかった。
2人しか乗っていなかったのがひとつは幸いであった。大勢いて、誰かがこけたら、
将棋倒しと言うこともありうる。少し怖い思いをした。
下がるには、エレベーターを使用した。)