「グリーンホーネット」を はじめて見たのは テレビであった。
少年時代の私にとっては とにかく かっこよすぎるほどであった。
なんといっても、 ブルース・リー演じる カトー がかっこいい。
足を高く上げたり、鉄拳などで 悪をたおしてゆく。
たまらないのである。
正義の味方 「グリーンホーネット」 。
いつまでたっても、少年の心がどこかにある。
(でも、その心が技術を発展させるとも思ってしまう。
アトムを見ていた人たちが様々なロボットを作っているのだから)
映画は、奇想天外であるが、楽しかった。
3Dもはじめてであった。 スクリーンが目の前にある感じであり、
字幕も浮き出ている。
少々、目は疲れる。
劇場を出る時は、ついつい カトー になっている。