トップ
›
環境
|
浜松市
|
新規登録
|
ログイン
はまぞう検索⇒
ヒロさんの俳句でサイエンス
地球の仲間とよりよい水処理をもとめるエコフレンディーの竹林弘高がお伝えします
「子規全集」
2010/11/23
エコ日記
「子規全集」 正岡子規 著 講談社 発行
( 22巻 別巻3)
NHK 「坂の上の雲」がまたはじまる。
主人公のひとり 正岡子規。
この全集は、自分が人様からお給料というものを
いただきはじめたころに出版された。
毎月の配本を楽しみに購入したものだ。
『病床六尺』、『墨汁一滴』など教科書に出ていたのが強烈であった。
それは、病の苦痛のなかにおいても、すごい句などが出来るという
驚愕であった。
この本1巻 約4千円弱。
このころは、給料の1~2割が本代になっていた。
同じカテゴリー(
エコ日記
)の記事
2000年の重み
(2014-04-27 08:15)
用水の蓋にらくがき
(2014-04-26 12:07)
カーブミラー
(2012-08-21 19:56)
まことに小さなお宮
(2012-08-20 19:24)
兆 気になる記事
(2012-08-17 07:30)
相棒
(2012-08-16 07:30)
Posted by ヒロさん
この記事へのコメント
私も最初の給料で文学全集を買ったことを思い出しました。
本の値段を見ると、年代がわかりますね。
本棚には私の歴史があります、ヒロさんもそうではないですか。
なかなか整理してすてられません。
Posted by けいこさん at 2010年11月23日 23:13
けいこさんへ
そうなんです。
捨てられないですね。
本の行く末は、いいとこ古本屋か母校かですかね。
岩波文庫 星ひとつ ○○円の時代 懐かしいことです。
Posted by
ヒロさん
at 2010年11月24日 20:23
名前:
メール:
URL:
情報を記憶:
コメント:
上の画像に書かれている文字を入力して下さい
<ご注意>
書き込まれた内容は公開され、ブログの持ち主だけが削除できます。
確認せずに書込
前の記事
次の記事
写真一覧をみる
「子規全集」
コメント(
2
)