読売新聞 朝刊 平成21年8月19日
米航空宇宙局(NASA)発表。
米無人探査機スターダストが彗星から採取した試料から
アミノ酸のグリシンを初めて発見した。 と。
2004年 地球から3億9000万km離れた「ビルト彗星」のちり
から採取し、 2006年回収。 分析していた。
彗星のちりは、太陽系が生まれたころの古い物質を
そのまま保存していると考えられている。
NASAは、
「生命は、地球のみでなく、宇宙に広く存在するありふれた
ものかもしれない。」
と、コメントした。
地球 以外での 生命 とは どんなものであろうか。