
昨年の浜松市役所(中区)の写真
浅草
浅草寺では、夏の風物詩、ほおずき市が開かれる(7月9・10日)。
この日に参拝すると、四万六千日の参拝に相当するご利益があると言われている。
(もともとは、「千日詣」と呼ばれていたが、1700年代より46,000日となったようだ。)
さて、浅草で売られる ほうずき であるが、 ご存知の方はご存知ですが、
この9割は、浜松産(引佐とその周辺)である
(浜松はほおづきの生産、日本一らしい)。
遠州の 産とは知らず 鬼灯市
ちなみに、 昔は陰暦で行われていたためであろうが、
鬼灯市(ほおずきいち)、酸漿市(ほおずきいち) は
秋の季語である。