隅田川沿いの桜 (咲く年)
桜周辺の季語たくさんあります。
ほんの一部ですが、桜をはじめ、
朝桜、夕桜、夜桜、吉野草、枝垂桜、八重桜、彼岸桜
山桜、桜草、桜漬、桜時、桜餅、桜湯、初桜、遅桜
桜祭、桜人
など、春の季語があります。
夏の季語 桜の実
秋の季語 桜紅葉
などもあります。
では、二句ほど
場所取りの 皆にやさしい 桜かな
薄明かり 鮮やかなりし 夕桜
春のうらゝの隅田川
のぼりくだりの船人が
櫂のしづくも花と散る
ながめを何にたとふべき
つい口ずさんでしまいました♪
いい句ですね~(^^♪
情景が目に かぶようです。
こんにちは!
見ずやあけぼの 露浴びて
われにもの言ふ 桜木を
見ずや夕ぐれ 手をのべて
われさしまねく 青柳を♪
つい、続きを・・・(^^ゞ
本当に いい季節ですね。
気持ちの良い時間を過ごさせていただきました。
ありがとうございます m(__)m
hana-hanaさんへ
早春賦やこの歌は、ふるさとや友や田舎を思い出しますね。
春の少しひずるしい感じやあたたかい感じもしますが、
ちょっぴり初恋のような、胸キュンしますね。
どれもこれも好きな歌です。
吉田商店のよねこさんへ
いやー、いい雰囲気ですね。
春はやっぱいいですね。
いろんなもののはじまりで、躍動感もあったりしますね。
春を満喫しましょう。
(いいときは、あっという間に過ぎてしまいますから。)
いろいろな季語があるんですね。。。
桜のうたというと、本居宣長の、
「敷島の大和心を人問はば朝日に匂ふ山桜花」を思い出します。
昔から、桜、きれいだったんですね。。。
げんちゃんへ
いいですねー。
日本人で良かった。といった感じですね。
ほんと日本人と桜は特別なものですね。
げんちゃん、古典は得意でしたですか。
私は苦手でした。
前の記事
次の記事
写真一覧をみる