夏、泥の中から、きれいな蓮の花が咲く。
秋、蓮の葉は、枯れ、破れ、折れ折れに。
そして、冬、れんこんの収穫。
70才を過ぎただろう老夫婦が、冷たい水に、
腰まで浸かり、掘っている。
このただでさえ寒いのに。
きびしい労働。
美しい労働。
孫に、何か買ってあげるのだろう と想像する。
れんこんを食べる時、この老夫婦の姿を思い出すに違いない。
自然の恵みと栽培の労には、ただただ感謝しかない。
寒い中、ほんとに大変な労働ですよね。
感謝の気持ちで一杯になります。
hana-hanaさんへ
身近に、素晴らしいこと、感謝すること一杯あり、
ありがたいことであります。
明日は、我が家に天使がやってきます。
ふたり目の孫娘が産院から来ます。
家族が増えての新しい生活のスタートであります。
こんばんは!
蓮の花には 似つかわしくない泥の中の作業なんですね。
そして、その中から、「れんこん」です!
しかも、皮をむけば「真っ白なれんこん」なんですね。
なぜか、人間の深層心理をのぞくような気持ちになりました。
おめでとうございます!ヽ(^。^)ノ
天使が二人! ヒロさんのとびきりの笑顔が思い浮かびます。
健やかなご成長をお祈りしています (^^)
吉田商店のよねこさんへ
コメントありがとうございます。
人間の深層心理、まさにそうですね。
観音様も蓮に囲まれ立っておりますものね。
子や孫に、どんな時代になっても生き抜けるように、
そして、心根やさしい人になってもらうように、
これを、私の遺産として残していきたいと思っております。
お金は、使ってしまうとおしまいですが、これは使っても
減りませんし、さらに、発展もします。
我が家が、富士山の裾野が広がっているように、
段々に少しづつ、発展していけば、いいと思っております。
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