浜松市立高校校歌 作詞 村木道彦

浜松市立高校校歌 作詞 村木道彦

浜松市立高等学校 校歌 の作詞をされた 村木道彦先生が
第2歌集を34年ぶりに出版された。 (このブログの9月5日の記事にふれている。)

歌集 「存在の夏」 村木道彦著 ながらみ書房発行(TEL03-3234-2926)

この34年は結構長い年月である。私も、辞書を見るに虫眼鏡が必要になってしまった
程の長さだ。
この歌集にある次の歌が実感として理解できてしまう。

   老いといふ未知へと脱皮するひとつ よく晴れた日に背中が痛い

ひとつ と よく晴れた日 の間が一字分あけられているのに気づく。

さて、私の場合は、一句を

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この記事へのコメント
私は市立の卒業生です。
校歌がとても好きでした。
新しい市立の校歌も聞いてみたいですね(*^_^*)
Posted by j-skipj-skip at 2010年01月25日 22:05
j-skipさんへ
市立高校の女学生は、私たち男の憧れであり、
マドンナでした。
セーラー服にときめき、まぶしかったですね。

青春を思い出します。
(気持ちは今も青春のつもりです。笑)

校歌は、何年たってもいいもんですね。
口ずさめば、友とともにその時代が蘇ります。

ありがとうございました。
Posted by ヒロさん at 2010年01月26日 17:30
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