使い慣れた辞書

使い慣れた辞書
「漢和中辞典」 貝塚茂樹 藤野岩友 小野忍 編  角川書店発行 昭和48年1月20日130版

誰しも、使い慣れた辞書のひとつやふたつはあると思う。
この漢和辞典は、私が20歳の頃、入手してずっと使い込んでいるもの。
ずいぶんと長い付き合いである。
たいへん重宝している。
おもに、難しい漢字を調べるときに、引いてきた。
漢字のもともとの意味や熟語によるその漢字の使われ方など  を学ぶ。
また、ついついその周辺の漢字まで読んでしまう。
そして結構、時間を費やしてしまうことがしばしばである。
でも、その道草も、ちょっぴり楽しいのである。

最近は、脳トレ用に難しい漢字を書くのに確認の意味で使用している。

ちなみに、
編者の貝塚茂樹は、日本人で初めて、ノーベル賞(物理学賞)を受賞した湯川秀樹の実兄である。


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