きのうの夕焼けであります。
またまだ日中は、相当お暑いのに、朝晩の風は、少しだが、違って感じます。
陽が傾くと、空気の厚い層を、光が通ってくるので、波長の長い赤い色の光が、
地上にとどいて、夕焼けが見えるようになるという。 ってなことを言うと、
清少納言さんも真っ青であり、情緒もなにもないのであります。
やはり、夕焼けはロマンチックにさせるものであります。
若いころ、恋をして、彼女(彼氏)と見た夕焼けが
ずっと、心に残っていたりするものです。
「あの素晴らしい愛をもういちど」の曲とともに。
なんちゃって、こんな似た経験、どなたもお持ちではないでしょうか。
では、一句
夕焼けの 十八の君 いまもなお