きのうの土曜日、地元の小学校にて、納涼祭がありました。
スポーツチャレンジ、盆踊り、模擬店などありました。
私のところは、たこ焼き担当であります。担当して今年で9年目くらいになります。
小学校区全体でバックアップし、ボランティアであります。
おとなが大変なぶん、子供たちは、大いに楽しんでくれてると思います。
たこ焼き班にも、大勢の応援があって、できるものであります。感謝、感謝です。
小麦粉12kg、水48L
たこ焼きに入れるたこ、約2000個、切って作ります。
暑い中、焼いていきます。 約350パックほど作ります。
たこ焼き中は、皆、無口になります。
暑さと、焼き中、穴に集中し、タイミングを計り、それぞれをひっくり返していきます。
風の吹き具合と火加減、こげないように事前の油のぬり方、穴に注ぎ込む
タイミング等は実に、慣れない内は、難しいのであります。
味もまた、奥が深い、私どものところは、かすかなカレー味なのです。
安全にも、かなり、気を使います。火の管理。食品の管理。
でも、実に、勉強になります。ボランティアや地域のコミニュケーションをはじめ、
サイエンス的にも、味や火加減の熱伝導、液体と粉体の混ぜ方(だまの出来かた)
などなど、おもしろいものであります。