久しぶりに、妻と私とで、ふらっと・・・、車で、伊良湖まで行った。
半島を走ると、風力発電の風車が、いくつか、見られるようになっていた。
以前はなかったコンビニも、ちらほらしだした。
メロンなどの土産物店は、前と同じ雰囲気であった。
カップル、仲間、家族連れ、 いろいろな人たちがきていた。
伊良湖に着き、車を降りると、倒れるほどの暑さであったが、店の庇の日蔭では、
さわやかになった。
大あさりの焼く匂いが、伊良湖であった。
あさりの少しのこげの匂いと、たまりのにおいがたまらない。
恋路ケ浜から西を静かにながむれば、もうそこは
三島由紀夫の「潮騒」の世界である。
海霧の中、かすかに神島が見える(小説の中では確か「歌島」であったであろう。)。
東を向けば、わが浜松である。
渥美半島がずっーと、昔と変わらず、のびていた。
私は、三河の幡豆(吉良のとなり)という所に、住んでいたので
三河湾の向こう側に いつも渥美半島を 臨んでいました。
渥美半島の方から 大きくわが町の山の方まで架かった虹の
大きさ、美しさは、今も 忘れません。
森のブリコさんへ
コメントありがとうございます。
相当大きな虹ですね。
虹を見ると、幸せになるとか・・・
そんな大きな虹を見たなんて、うらやましいです。
これから、まだまだ、幸せの波がやって来そうですね。
午後、見られたのかも知れませんね。
地形と太陽等の関係からそう思います。
太陽と自分と虹の位置関係になるはずでずので。
太陽と自分の反対側に、虹は見えます。
太陽と同じ側に虹は発生しにくいです。まぶしいですし。
午後でしたら、西が晴れてきて、東に雨が残っているときは、
虹の発生する確率の高いときですね。
東に虹が発生し、自分をはさんで太陽と反対側に見えます。
追伸
三河の幡豆ですが、いいところですね。
海、山あり、景色や食べ物もいいですね。
こどもの国や温泉の吉良、幡豆、西浦には、
よく行きました。
最近は、ご無沙汰してますねー。
ヒロさん お久しぶりです ^^
すっかり 夏の空ですね
とっても気持ち良さそう ^^
私は20年近く前に行きましたが
みやげ物やの風景、大アサリの焼いた匂い・・・
写真を見ながら懐かしく思い出していました^^
そうです。 夕虹でした。 そのときは めずらしく
30分くらい出ていて、海岸で、娘とずっと見てました。
うっすら もうひとつ 外側にもありました。
お友達に いっぱい 出てるよー・・・!と電話をしました。
みんな 外に出て 眺めたようです。
森のブリコさんへ
午後であったことがあたって、うれしいです。
サイエンスで当たってうれしいです。
こういうへんな人種もいるんですよね。
俳句を想像で作ってしまうと、時として、つじつまが
合わない場合があります。
たとえば、この場合、太陽と虹が同じ方向に見えるなん
てことになると、おかしなことになってしまうんですね。
うっすら、外側にもうひとつ虹が、これも、珍しいことですね。
ますます、お幸せになるかも。
サイエンス的には、日が高いときより、夕方のほうが、
発生する確率が高いような気がします。
光の屈折に関係しているように思います。
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