りんご と 孫娘

りんご と 孫娘

りんごの皮をむいた。 ちょっと遊んでみた。

4才の孫娘は、大いに喜んで、感動したようだ。

長い皮を大事に持って、何か新しいものに出合ったように、ニコニコしていた。

この感動が、りんごをむけるようになったとき、上手にむけるようになるのだと思ってしまう。

小さい子には、いかに感動を与え、感性を伸ばしてもらうかであろう。

少し、大袈裟に言えば、それしかないとも言える。


私は、被写体、娘が写真を撮ろうとする。   孫娘は、その間を何度もはしゃいで横切る。

間を横切った瞬間、    カシャッ。


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この記事へのコメント
褒めて伸ばす!とよく言いますが
感動を与え感性を伸ばすんですね。

感動から感性を磨くって大人でも当てはまることですね。

年と共に感動する心が薄れてきますが
いつまでも感動できる自分でいたいと思います。
Posted by hana-hanahana-hana at 2008年12月02日 11:43
hana-hanaさんへ
いつもありがとうございます。
孫を見ていると、本当に勉強になります。
見えていないものが見えたりします。
共に育っております(まさに、教育は共育)。
Posted by ヒロさん at 2008年12月02日 13:44
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    コメント(2)