静岡新聞 平成23年10月4日
トヨタが、非食用植物を原料に 糖をつくり、 そこから さらに
酵母菌を使って エタノール をつくることに成功した。
(日本酒も糖からエタノールとなり できる。)
2020年には実用化の予定。
微生物をつかった、バイオ燃料、循環型エネルギーも 近い。
がんばれ 日本 。
こんばんは はじめまして
バイオ燃料の開発成功すると良いですね(*^_^*)
耕作放棄地の利用も考えられ
雇用が生まれそうですね(^o^)
ところで ヒロさんは 工場の排水処理を専門としているので
詳しいかと思いますが
家庭用の合併処理槽って 嫌気槽はメタン菌で処理しているらしいですよね。
嫌気槽からはメタンガスが発生しているはずですが
うまく活用できれば 家庭用の発電に繋がらないでしょうか?
もしかすると発生量がもの凄く少ないので無駄かも知れませんが。
しか225さんへ
おっしゃる通り、メタンをつくるには嫌気処理をします。
確かに、メタンが生成します。
(炭素に酸素をつけるのではなく水素をつけてメタンとする)
おそらく選択的に、メタンを多く生成させることが難しいと思われます。
いろいろな菌に負けず、メタン生成菌が優勢になればいいのですが難しい。
それと、生成する速度、生成する温度など。
でも、将来は何が起きるかわかりません。
可能性はあります。
今回のトヨタさんも、糖からエタノールをつくる酵母菌の開発で成功しました。
特許のようです。
計算せず全くのエイヤーですが、ひと家族の一日の生ゴミとし尿がメタン
になったら、家庭用のコンロで使うカートリッジボンベの何本かには、なりそうです。
バイオの力には、いつも驚いているヒロさんです。
とても、人類はかないませんね。
しか225さん、ヒロさん、こんばんわ!
こうしたものが近い将来、必ずや新燃料として車両や家庭に、或いは発電へと実用化されることを願っています。
ニュートリノやDNA、幹細胞の研究から電波望遠鏡によるう宇宙探査まで、今まで知りえなかった事実が判明しつつあります。それを知る度に、科学の進歩には驚嘆させられます。
私も「海草の藻から石油を産出」というものに注目していいます。
藻類バイオマスによる石油代替資源の生産モデル確立に向けた実証実験を、仙台市や東北大と共同で筑波大の渡辺信教授が行なうと発表していました。
これは「オーランチオキトリウム」という藻類を使うそうで、実験では生活排水を使うため、石油の生産とともに水質浄化も期待できるとのことでした。
広大な不耕作地を活用し生産すれば、相当量が期待できるそうですが、そんなところにこそ、国の支援策として研究費の増額を願いたいですね。
最後に遠州灘沖の「メタンハイドレート」試掘調査にも期待しています。
hagiさんへ
さすが hagiさん 多方面に、よくご存知ですね。
渡辺教授も、世界から注目されてますね。
植物からの油も期待したい、とにかく自前のエネルギーがほしいですね。
しかも、安全かつ環境にいいもの、 やればできる と思っております。
(効率もいいが、そればかりではいい研究が進まない。 遊びぐらいの
中から、とんでもないものが出来る可能性があると思ってます。)
そうですね。
<自前のエネルギー>の確保に尽きますね。
<やればできる> 同感です!
hagiさんへ
いろいろとありがとうございます。
原発のことなどよく読ませていただいております。
今後もよろしくお願いします。
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