NHKテレビテキスト 「こだわり人物伝」
私の好きな おふたり を取り上げてくれている。
棋士 升田幸三 、 彼の本を中学のときに読んだ。
ノーベル賞受賞者 湯川秀樹 、 彼の本を高校のときに読んだ。
10代の私に、相当の影響を与えた。
升田幸三からは、
将棋の駒 「香車」は、まっずくにしか行けない。
「桂馬」は、ちょっと変わった動きをする。
それぞれの特徴を生かさないと勝てない。
人の接し方、使い方も同じ、それぞれの特徴を
生かして上げないといけない。
湯川秀樹からは、
理系は文系であるべし。
文系は理系であるべし。
と、学んだと思っている。
私の10代のころ、 おふたりは お元気であった。
テレビなどで彼らを拝見できたのは大変うれしいことだ。