静岡新聞 平成23年2月12日
格闘技といえば、ボクシングが好きなんですね。
井岡一翔 47.6キロ プロ7戦目にして WBCミニマム級の 世界チャンピオン になった。
プロ7戦目は、日本最短記録でもある。
それにしても一瞬何が起きたかわからなかった ホディーブロー 。
あたっていたんですね。
対戦者は「みぞおちにぐっときて、息ができなくなった。」と。
チャンピオンに返り咲いた 長谷川瑞穂 が 昨年 言っていた。
「ボクシングは、キレとタイミング。 弱くてもスパッと切れるパンチがいい。」 と。
(実際は、弱くもないだろうが)
まさに、 そんな感じである。