三田文学100年

三田文学100年


    読売新聞  平成22年11月5日


「三田文学」が、創刊100年を迎えた。

 三田文学会理事長 坂上 弘 氏が語っている。
   (編集の手伝いを始めた昭和30年頃のこと)
   編集委員を務めていた仏文学者の佐藤朔、
   評論家の山本健吉らは一流の文人なのに
   僕らを子供扱いしませんでした。


若者を子供扱いしない おとな  何か少なくなったような気がしますね。


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この記事へのコメント
おはようございます!


> 若者を子供扱いしない おとな

確かに少なくなってきたような気がします!

子供は何が本物か瞬時に見抜きますからね~。
子供にはまだ早いと思えるものでも、同じように扱い、与えて触れさせることで、その年齢なりの尺度で感じることがあるんですよね。

だから、子供扱いしないっていうこと、すごく大事だと思います。

勉強になります。
ありがとうございます。
Posted by ダマダマ at 2010年11月07日 07:06
ダマさんへ
いつもありがとうございます。

子供には子供の 青年には青年の、
その年齢ごとの考え方、意見がありますよね。
尊重したいです。

以前にも書いたことあるかと思いますが、
私の小さいころ、私が悪いことをすると、父は時々叩きました。
でも、私が小学一年生になったら、叩かなくなりました。
私を仏壇の前に座らせ、父は私に言うのです。
「小学生になったのだから 叩かなくても分かるな」  と。
子供に考えさせ、年齢より少し上のことを自覚をさせるのです。
そして、自立へと導いてゆく。

そんな父には、いまも追いつけませんね。
Posted by ヒロさん at 2010年11月08日 22:37
こんばんは♪


> 子供に考えさせ、年齢より少し上のことを自覚をさせるのです。

お父様の考え方、大変素晴らしいですね。
ハッと気付かされました。
ありがとうございます。
Posted by ダマダマ at 2010年11月09日 22:09
ダマさんへ
ダマさんとこの お子さんたち 楽しみですね。
きっと素晴らしいおとなになると思います。

なにせ お父様が素晴らしいから。
Posted by ヒロさん at 2010年11月11日 17:12
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