読売新聞 平成22年11月5日
「三田文学」が、創刊100年を迎えた。
三田文学会理事長 坂上 弘 氏が語っている。
(編集の手伝いを始めた昭和30年頃のこと)
編集委員を務めていた仏文学者の佐藤朔、
評論家の山本健吉らは一流の文人なのに
僕らを子供扱いしませんでした。
若者を子供扱いしない おとな 何か少なくなったような気がしますね。
おはようございます!
> 若者を子供扱いしない おとな
確かに少なくなってきたような気がします!
子供は何が本物か瞬時に見抜きますからね~。
子供にはまだ早いと思えるものでも、同じように扱い、与えて触れさせることで、その年齢なりの尺度で感じることがあるんですよね。
だから、子供扱いしないっていうこと、すごく大事だと思います。
勉強になります。
ありがとうございます。
ダマさんへ
いつもありがとうございます。
子供には子供の 青年には青年の、
その年齢ごとの考え方、意見がありますよね。
尊重したいです。
以前にも書いたことあるかと思いますが、
私の小さいころ、私が悪いことをすると、父は時々叩きました。
でも、私が小学一年生になったら、叩かなくなりました。
私を仏壇の前に座らせ、父は私に言うのです。
「小学生になったのだから 叩かなくても分かるな」 と。
子供に考えさせ、年齢より少し上のことを自覚をさせるのです。
そして、自立へと導いてゆく。
そんな父には、いまも追いつけませんね。
こんばんは♪
> 子供に考えさせ、年齢より少し上のことを自覚をさせるのです。
お父様の考え方、大変素晴らしいですね。
ハッと気付かされました。
ありがとうございます。
ダマさんへ
ダマさんとこの お子さんたち 楽しみですね。
きっと素晴らしいおとなになると思います。
なにせ お父様が素晴らしいから。
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