読売新聞 平成22年7月2日
いよいよ心筋の再生医療が始まった。
心筋梗塞などで壊死してしまった心筋を自身の細胞で再生する。
国内初の治療に京都府立医科大のチームが成功した。
治療を受けた方は、6月1日に手術し、7月1日に退院した。
患者の心臓組織からその一部約15mgを採取
その中から心臓幹細胞を取り出す
これを1か月余り培養して約4万倍に増殖させる
壊死の進んだところに、増殖した細胞を注射する
その上に、心筋の成長や増殖を促すタンパク質を
塗ったゼラチンシートを張りつける
細胞の注射から2週間後には、十分に社会復帰できる
まで心臓ポンプ機能が回復した
凄い時代に入って来た。
多くの人が助かるに違いない。
亡くなった父も、重症ではなかったが 心筋梗塞を患ったことがあった。
すごいことですね!
ただいつも思うのは、なぜ心筋梗塞を患ってしまう体ができてしまったのかということ。
現代病の多くもそう。
治療法も大事なのだけれど、原因をなくすことだって立派な研究だと思うのです。。。
石川さんへ
ほんとうにそうですね。
できるだけ病気にならないようにすることが一番大事ですよね。
予防医学が発達し、浸透すれば医療費も少なくなるかも。
また、お年寄りのための ラジオ体操 などの普及などもいいかも。
コメントありがとうございました。
病気にならないことが一番良いのでしょうが。。。
今現在 生死に関わる病と戦っている人にすれば
これまで助からなかった病気が治るのですから
やっぱり 凄い事だと思います。
by なかさ1
なかさ1さんへ
病は治るにこしたことはないですね。
再生医療、問題も出てくるかもしれませんが、
確実に新たな時代に入った感じがしますね。
痛いの嫌いなんです私。
こんばんは
一昨日のNHK夕方ラジオでも、この話題でもちきりでしたね。
失明した目も再生できるとか・・・
夕飯の支度をしながらの、ナガラ聞きでしたが、いろんな方に適用できたらいいですね。
いろんな問題や、見解の相違、宗教の違いなど・・・これから出てくるかもしれませんが、進歩あっての科学、ヒトのための進歩のはずですからね。
たぶん、政治上の権力の所在とか、経済界の思惑などでフクザツになってしまわなければ良いのでしょうね。
痛いの、いやで~す(;一_一)
今、肩こりがひどくて、両方とも顔より上にあがりません。その上、奥歯まで・・・アセっています・・・
日ごろの不養生です・・・
サンダーのママさんへ
そうですか、 ラジオでやってましたか。
再生医療、よい方向に進むといいですね。
さて、ほんとに痛いのはやですね。
私、結構痛い病気をなん種類も経験してます。
普段は健康なんですが、罹ると痛いのが多いです。
椎間板ヘルニア、子供からうつってしまった30歳過ぎての水ぼうそう
(大人が罹るとめちゃくちゃひどいです、薬がなく3日間高熱とかゆみで
寝られません。確か一週間くらい会社を休みました)、尿管結石、
急性腸炎、いずれも命に別状はないのですが、大変でしたね。
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