カラスもコンビニを利用する時代になった。
カラスにとっても便利なお店なのだろうか。
ダンボールでふたをされてしまった。
問題解決能力に優れ、知能の高いカラス 次にどんな手を使ってくるか ?。
カラスを表す漢字は多い。 「烏、鴉、鵶、雅」 。
また、慣用句も多い。 「烏の行水、烏の足跡、烏の髪、烏の濡れ羽色」
、 それだけ人々と関わってきた証拠であろう。
現在では、嫌われもの的存在であるが、太陽の使いや神の使いという
神話や伝承が世界各地にあったりする。
(昔、自然のエサで生存していたカラス、人間の今日のゴミ捨て場のために
嫌われてしまった感がある。 人にも食べものがなく 今のようなゴミ捨て場
もなかった時代 カラスは賢いもの として崇められていたのだろう。)
日本では、カラスは古来、吉兆を示す鳥であった。
神武天皇の東征の際には、3本足のカラス「八咫烏(やたがらす)」が松明を
掲げ導いたという神話がある。
日本サッカー協会のシンボルマークはこの八咫烏である。