次女が作ってくれた。
地元産の 海老芋をつかった ともえ和え。
う~ん、たまらん、 美味 だ。
この一品が、他のものまで、よりおいしくしてしまうほどだ。
「おぬし うでをあげたな」。
有り難く、嬉しいことだ。
そして、仕合せなことだ。
「芋」 歳時記には、こんなこと書かれている。
甘藷(さつまいも)や馬鈴薯(ばれいしょ、じゃがいも)は、
新しい渡来品で、古くは山の芋に対して里芋があった。
多くの土地では、芋と言えば里芋のことで、東北の一部
だけが山の芋を意味している。九州ではしだいに甘藷を
いもと言うようになり、近年、他の地方でも、同様の傾向
にある。 俳諧では里芋をさす。
ちなみに、「芋」、「甘藷」、「馬鈴薯」いずれも秋の季語である。
それぞれ、美味しい季節になった。
誠に、幸せを感じる。