7月19日(日)、 中央アルプス 千畳敷カールに行った。
7月20日頃になれば、梅雨は明けるだろうと、前から計画
していのだ。
しかし、天候はあまり良くなかった。お陰で混んでなかった。
バスとロープウェイで 2600mまで 上がる。
生憎の天候で、雨ではないが、雲の中であった。 視界15mくらいか。
氷河の浸食でできた窪地の千畳敷カールは、まったく一望できなかった。
7月の半ば過ぎなのに、雪が残っていた。
寒かった。 気が遠のく感じさえした。
しかし、これはこれで、自然の凄さをちょっぴり体験できたのだ。
千畳敷駅で暖をとり、 ぜんざい を食べた。
仲間との旅は、すべてが 楽しい。
東海地方の梅雨はまだ明けないのか。