南信州は、飯田市の隣、高森町に行ってきた。
りんごの生産農家へ直接、りんごジュースを買いに行ったのだ。
今回は、
「清流のあまご屋」さんの記事を見て、兵越峠にはじめて
挑戦してみた。娘婿が運転した。若いだけあって、山道を上手に運転した。
車のすれ違いもできず、バックをしたり、してもらったりもした。
正直、大変な道で、妻は車酔いをしてしまった。
でも、この峠や国盗りのところなど見ることができた。
わたし的には素晴らしいところであった。
こんど機会があったら「かぐらの湯」に寄ってみたいと思う。
りんごの花は、ひとところに5つつくという。真ん中のひとつを残して、あとの
4つの花は摘んでしまうという。残った花が受粉して、りんごができるという。
この花摘みの作業やひかえてはいるものの農薬散布の作業が、収穫の
少し前まで続くという。
どの農家でも同様であるが、収穫までには、消費者の知らないことが多い。
農家の人たちに感謝なのである。