静岡新聞 平成23年9月28日
川勝知事
「メタンハイドレートの技術開発の動向について情報収集に努め、
陸上施設の拠点が整備される場合は県内への誘致を働き掛ける。」
との考えを明らかにした。
(国は、来年2月ごろから、遠州灘沖で坑井の掘削作業に着手予定。)
メタンハイドレートは「燃える氷」ともいわれ、日本の経済水域に国内天然ガス
消費量の100年分が眠っているとされる。
エネルギーは、安全に作れて、自前でできるにこしたことはない。
そのために、急ぎ研究を進めてもらいたいものです。
多くの研究費をつぎ込んでもいい。
国益に繋がること、間違いない。