メタンハイドレート

メタンハイドレート


    静岡新聞 平成23年9月28日

川勝知事
 「メタンハイドレートの技術開発の動向について情報収集に努め、
  陸上施設の拠点が整備される場合は県内への誘致を働き掛ける。」
との考えを明らかにした。
  (国は、来年2月ごろから、遠州灘沖で坑井の掘削作業に着手予定。)



メタンハイドレートは「燃える氷」ともいわれ、日本の経済水域に国内天然ガス
消費量の100年分が眠っているとされる。


エネルギーは、安全に作れて、自前でできるにこしたことはない。
そのために、急ぎ研究を進めてもらいたいものです。
多くの研究費をつぎ込んでもいい。
国益に繋がること、間違いない。


同じカテゴリー(エコ日記)の記事
2000年の重み
2000年の重み(2014-04-27 08:15)

用水の蓋にらくがき
用水の蓋にらくがき(2014-04-26 12:07)

カーブミラー
カーブミラー(2012-08-21 19:56)

まことに小さなお宮
まことに小さなお宮(2012-08-20 19:24)

兆 気になる記事
兆 気になる記事(2012-08-17 07:30)

相棒
相棒(2012-08-16 07:30)

この記事へのコメント
良い事ですね!
こうした誘致は大いに歓迎したいです。
Posted by hagihagi at 2011年09月29日 15:19
hagiさんへ
原油など、いつ高騰するかわかりませんよね。
また、有事に備え、自前でのエネルギー確保は、待ったなし
と思うのですが、

将来の人たちのために、ここは頑張らなければ。

と、思ってしまいます。
Posted by ヒロさん at 2011年09月29日 21:08
こんばんは
メタンハイドレートも一種の化石燃料でしょうか?
地球温暖化に拍車を掛けてしまうかも知れませんね。
再生可能なエネルギーを安価に効率よく作り出せるまでの
つなぎにはには成ると思いますが。
Posted by しか225しか225 at 2011年10月05日 18:13
しか225さんへ
化石燃料のようですね。
一説にはですが、堆積した有機物からメタン生成菌により、生成されたとか。
(諸説あるようです。)

メタンは、現在使っている天然ガスの主成分で、同じエネルギーを得るのに
ガソリンより、二酸化炭素排出量が3割少ないと言われてます。

海洋研究開発機構では、大気中の二酸化炭素を海底に埋め込み、
メタン生成菌によりメタンをつくろうと、研究がはじまったようです。
100年計画の実験だそうです。
こんな研究がおもしろい。 日本人的です。
何代にも渡る研究なんて、日本人ならではですね。
(自分だけの手柄ではない。 そんなことどうでもいいのだ。)


いろいろと難しい点もありますが、そんな風に思っております。
Posted by ヒロさん at 2011年10月05日 20:01
上の画像に書かれている文字を入力して下さい
 
<ご注意>
書き込まれた内容は公開され、ブログの持ち主だけが削除できます。

写真一覧をみる

削除
メタンハイドレート
    コメント(4)