写真は、近所に来た、
遠州大念仏です。
大きな鐘や太鼓、笛で、いろいろとやってくれますが、
太鼓を叩く(太鼓きりといってますね)とき、叩く恰好をして、わざわさ空振りするシーン
がありますが、あれって、何でしょうね。
何も、調べてはいないですが、何か、意味があるのでしょうね。
知っている人がいらっしゃったら、お教え下さい。
音楽でいうなれば、休止符、動作はあるが、音はなし、お休みなのか、・・・
人と音、音楽は、当然ですが、人類とは離しては、語れませんね。
休止符も音楽の内と言われたりもしますね。
ちょっと、違った角度、仏教では、
観音様がありますね。
「音」の字が入ってます。
しかも、音を聞くのでなく、音を観るとなってます。 奥が深いです。
人の聞くことの可能な周波数範囲を、
可聴域といいますが、
およそ20~20000Hzの周波数範囲です。
音のエコは、こんなところから、はいっていきます。