音なしと遠州大念仏

音なしと遠州大念仏

写真は、近所に来た、遠州大念仏です。

大きな鐘や太鼓、笛で、いろいろとやってくれますが、

太鼓を叩く(太鼓きりといってますね)とき、叩く恰好をして、わざわさ空振りするシーン
がありますが、あれって、何でしょうね。
何も、調べてはいないですが、何か、意味があるのでしょうね。
知っている人がいらっしゃったら、お教え下さい。

音楽でいうなれば、休止符、動作はあるが、音はなし、お休みなのか、・・・

人と音、音楽は、当然ですが、人類とは離しては、語れませんね。
休止符も音楽の内と言われたりもしますね。
ちょっと、違った角度、仏教では、観音様がありますね。
「音」の字が入ってます。
しかも、音を聞くのでなく、音を観るとなってます。  奥が深いです。

人の聞くことの可能な周波数範囲を、可聴域といいますが、
およそ20~20000Hzの周波数範囲です。
音のエコは、こんなところから、はいっていきます。


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この記事へのコメント
こんにちは 音を観る これもひとつの境地ですね。
まもなく一年になりますが 光の師匠大黒屋さんから
光を教えていただいています。
全てのものは光の中に在り、そこに居るという境地で
あります。
Posted by イチローイチロー at 2008年07月15日 18:06
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