ヒロさんの俳句でサイエンス
すすき
ヒロさん
2009年09月07日 00:11
秋の夕日は、少しせつない。
小さい頃は、友達と暗くなるまで外で遊んでいた。
そして、とぼとぼと家へ帰る。
少年の忍者ごつこや芒原
(しょうねんの にんじゃごっこや すすきばら)
少年の心は、
小心で、
透きとおるほどの純白で、
たやすく折れそうで、
フワフワ、ドキドキ。
だけど、好きな女の子を守りたい。
強くなりたい。
関連記事
別の言い方
「サザエさん」来る
銀竹
正岡律
秋夕焼
木守柿(きもりがき)
野分あと
Share to Facebook
To tweet