腸内細菌
読売新聞 平成22年3月16日
腸の中の細菌 腸内細菌は 400種類以上、100兆個以上
といわれ、 我々の人体の細胞数60兆個 を上回る。
当たり前だが、我々は、腸内細菌がなければ 栄養すら摂取できず
生きられない。
こうなると、我々の体は 彼ら細菌のために あるのかも知れない
とも思えてくる。
我々のほうが、寄生虫かも知れない。
(こんな逆さの発想もときには、何かのヒントになる。)
腸内細菌の内、 善玉菌と悪さをしない菌とで8割を占める。
残りが悪玉菌。でも、必要な菌である。
バランスの問題であり、悪玉菌が増え過ぎると、体調不良となる。
①高タンパク、高脂肪の食事の取り過ぎ
②不規則な生活でストレスが多い
こんなとき、悪玉菌が増殖しやすい。
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