ヒロさんの俳句でサイエンス
埼玉の叔父
ヒロさん
2009年02月26日 00:11
車に霜が降りた (埼玉秩父の近くに宿泊した)
埼玉の叔父の家を訪ねた。
叔父は80歳を過ぎたが、確定申告を自分でする。
ひとり娘夫婦と孫と同居するが、叔母の世話をしている。
老老介護と自分で言っているが、ことばの端々に、大変さが感じられる。
自分自身も、いつどうなるかわからないのに、妻の世話をする。
家族がいても、大変なのである。
経験がない自分には、想像できない世界なのである。
老いたとき、何が待ちうけているのだろう。
自分たちにも、もう間もなくのことである。
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