服織神社1300年祭

ヒロさん

2008年08月24日 01:28



地元の神社である 服織神社 の 創建1300年祭 が昨日と今日行われている。
この1300年の長きに、どのくらいの人たちがこの神社を支えてきたのだろう。
どのような生活の中で、神社とどのようにかかわってきたのだろう。

そして、どのように、伝えていくべきなのだろうか。・・・



昨日は、「郷土の歴史と文化を学ぶ会」の人たちにより、
記念して、郷土の歌人、国学者 小栗廣伴(おぐりひろとも)(1778-1851)の
この神社を歌にした、歌碑の除幕式がとりおこなわれた。



歌  「紅葉の夜の錦もあらはれて 羽鳥の宮にすめる月哉」
式は厳かに、粛々と、とりおこなわれた。

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